ワンワン

はぴはぴえぶりでー

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私にとって結婚って100%自分の味方でいてくれる存在を作ることだと思っている。

血の繋がりも無いのに何があってもずっと自分の味方でいてくれる人って凄くない?奇跡じゃない?最高じゃない????

「何があっても守ります」

とプロポーズし、それを実行している私の父はとても素敵だと思うしそういう人と結婚した母も幸せだと思う。センスがある。

何があっても味方でいてくれる存在って救いだよね。そういう存在がいれば心もフッと軽くなるし力が湧いてくる。その人がいるから頑張ろうとも思えるし。救いっていうとちょっと宗教チックな表現だけど。

あ、100%味方ってあれやで、悪いことしても肩を持ってくれるってことじゃないで、言いたいことわかるやろ、なあ、よろしく。各々上手に解釈してください。

 

それには100%の信用が必要不可欠で、100%だったものが一度欠けてしまうと元通りに回復するのは本当に難しくて残りの数%でザワザワ苦しくなってしまう。

近頃の私はその数%の埋め合わせをしろと責め立ててしまっていて、それが余計に自分を苦しくしている原因のように思う。一人になる事を避けて暇を無くすことで考える事を全部放棄していたのだけれども連休でやっと一人考える余裕を持てて自分の機嫌を他人にとらせるのって私が一番嫌いな行為だということを思い出した。やから苦しいんや。甘えるな。自分の足で立て。明日も働け。んで自分がもう一回信じると決めたんやから残り数%がとかグダグダ言うな。0か100かやわ。自分がダサいと思う生き方をしたくない。味方云々はその後の話ですね。

座右の銘は「全員倒してでも最後に立っているのは私」なので最後に勝つのも最後に笑うのも私。幸せになるのも私。見てろよ。決意表明として記しておきます。